髙藤恭胤氏発明の療法について検証中の松本義久先生が東工大広報へ動画公開の許可を求めて確認をいしていただきました所、産学の理事だけでなく治験の理事、果てはコンプライアンス担当理事まで、東工大の雲上人に本動画が閲覧された事は光栄でしたが、結果非公開であっても公開を控えて頂きたい旨連絡があったので動画を削除します。
動画非公開依頼の内容は以下の通り、納得できるものでした。

削除依頼要点
1.一般の方々が見れば、特定企業の宣伝になっているように取られる可能性が高く、産学連携における国立大学法人の立場として適切でなく、学術研究の利益相反に抵触するのではないか。(特に医学系の学会では最近利益相反に対する考え方が明確かつ厳格になってきており、学会発表のつど利益相反開示が求められている。)

2.治療、しかもすでに行われているものに対して、東工大が保証しているように見えるし、実験としてまだ1回目で、きちんとまとまったデータも出ておらず、治療効果について何か言える段階ではないのではないか。(こう言われると、実験研究としては普通のことでありますが、まだ手探り、条件検討の状態だと思っていますので、私(松本博士)としても反論できません。

3.共同研究であれば、共同研究契約が必要。受託研究員制度は、研究員として受け入れて指導を可能とする制度であり、今の時点では受託研究であり、共同研究として開始したことになってはいないと。

以上を踏まえ、キャンパス内の実験動画部分を全て削除。今後髙藤先生の取材と松本先生の取材は論文化された頃再度ここで閲覧可能とするつもりなのでご期待ください。

その後、来年髙藤先生と松本先生を私のセミナーに来て頂く事となり、現段階ではプラズマ療法と強アルカリ水療法の紹介に留める動画を公開としました。